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昨日の個別指導は、娘の苦手な説明文でした。

しかも文章が難解で言葉も難しい。

娘は何度読んでも、何が書いてあるのかわからなかったようです。

先生も、授業が終わる頃にはぐったりして元気がなくなっていたそうです。

知識不足

娘は言葉をあまり知りません。

知らない言葉がひとつ出てくると、文全体の意味も分からなくなります。

わからない言葉があると、ざっくりとした内容把握もできません。

さらに、わからない言葉があることでガードが固くなって、

「絶対わからない、解けない」と思い込んで貝になります。

拷問

「やってみよう」という気をなくした子に教えるのは、苦痛です。

いつも楽しく授業をしてくれる国語の先生は元気でノリのいい先生ですが、

昨日の授業の終わりには消えそうな声で、

「ありがとうございました…」と言って静かに帰っていったようです。

ひきずらない

娘はひきずらない性格なので、

帰宅後、先生の落ち込み具合を楽しそうに説明してくれました。

帰宅後説明文を何度も読んで、内容も理解することができたようです。

ゴネゴネモードに入った時の娘の負のオーラは強烈で、

私は日常なので慣れていますが、

先生にはかなりショッキングな出来事だったと思います…

 

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