昨日は娘が個別指導でやった国語の文章を音読してくれました。
読み方は危ういのですが、内容はしっかり理解できているようです。
気にいった文章を勉強した時にはたまに、
要約して、音読してくれるようになりました。
それでも、ところどころ発音が怪しいところがありますが…
読書なし
娘は全く本を読みません。
だから読む速度も遅いし、理解する力も弱いです。
言葉の知識も漢字の知識も学校で習うレベルしかありません。
学校以外で文章を読むのは、週1の個別指導のテキストと、公文だけです。
読解力
小4で岡田淳にハマり、小5で重松清にハマっていた息子は、
普通の文庫本を2時間くらいで読んでいました。
読書量が多いと、当然読解力も語彙力も自然に身につきます。
家にはたくさん息子のハマった本があるのですが、
娘は一冊も読んだことがありません。
手に取ろうともしません。
無理禁物
娘に本を読ませることは、あきらめています。
本を読まずにどこまで読解力は鍛えられるのかわかりませんが、
嫌いなことを無理やりやらせたら、きっともっと嫌いになります。
週1で大好きな先生と楽しそうに国語の授業を受けていることは、
無理やり毎日読書をさせるよりは、結果につながると思っています。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

