娘の小学校はあと1週間で春休みで、授業は全教科、「まとめ」の時期。
昨日は国語のテストがあって、「100点だった!」と帰ってきました。
小2でほぼ0点、小3は40点~70点がほとんどでしたが、
小4のテストは、70点~100点の範囲におさまっています。
小学校の勉強についていけるようになっただけでも、大進歩です。
つまずき
娘は、小1から勉強に躓いていました。
小1の時は小6の息子にかかりっきりで、
勉強を見てあげられなかったことも原因だと思います。
小2で娘のヤバさに気が付いて、そこから公文を始めたり、塾に行ったりして、
3年かかってなんとか普通のレベルに届きました。
できない子
娘よりも勉強ができない子は、恐ろしいことに学校にはたくさんいます。
未だに繰り上がりの足し算ができない子、漢字テストでいつも0点の子、
きっと、手をかけてあげれば、娘レベルには到達できると思うのですが、
学校では1人1人にそこまで対応できないし、
親は忙しくて勉強を見られないし、勉強は1人でするものだと思っている人も多いです。
そんな状況なので、上がれるはずの子供たちが、上がっていけません。
自信
勉強ができなくても、あきらめないで頑張って、
少しでも自分の力を上げられた方が、人生は楽しくなると思います。
他人の100倍頑張らないと普通の人と並べないとしても、
「じゃあ100倍努力しよう」と思えるように育って欲しいです。
まだ素直な小学生のうちに親が誘導すれば、
「やればできる」という経験は増やせると思います。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

