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先週また、小学校で算数のクラス分けテストがあり、

娘は結果が返ってくるまでずっとドキドキしていました。

昨日、「一番上のクラスだった!」と嬉しそうに帰ってきました。

2度目の1番上のクラスです。

(4クラスしかありませんが…)

ビリから

2年生では算数のテストはほとんど0点で、よくても20点、30点でした。

机の下で指を使っても、

足し算は繰り上がりができなくて、引き算は繰り下がりができない状態。

単位も覚えられないし、目盛りもわからない。

そんな状態から、少しずつ抜け出して、

まだまだ中学受験する子供たちの中では底辺ですが、

学校の勉強についていけるようになってきました。

理由

公文と個別指導が、今の娘の学力を支えています。

公文は国語と算数を必ず毎日やらせていて、個別指導は週2回。

1コマ90分と時間は短いですが、自分が理解して答えないと授業が進みません。

3時間の授業だったサピの時よりも、考えることから逃げられない分、

効果が出ているのだと思います。

定位置

初めていちばん上のクラスになった前回は、クラス中がざわっとしたそうです。

先生は全員のクラスをみんなの前で発表するので、みんな素直に反応します。

「おまえが?ウソだろ」といってくる男子もいたそうです。

今回2回目の上のクラスになって、驚かれることもなくなり、

周りも娘も、まぐれでなく実力なのかもと思い始めています。

娘の中の、「私は勉強ができない」という凝り固まった気持ちが、

これをきっかけに少しずつ変化していくといいなと思っています。

 

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