私の母校は、幼稚園から大学院まであります。
同級生は、大学を卒業してそのまま母校の先生になることも多く、
今の学校の情報が入ってきます。
保護者も生徒も学校も、昔とはだいぶ変わったようです。
保護者
昔は、特に幼稚園、小学校は、先生にかみつく親はいませんでした。
お母さんたちは、いつも制服のように全員紺色のスーツで、
園長先生や教頭先生に、かなり高圧的に、きついことを言われても、
従順に従っていました。
今はそんな先生もいないし、保護者は先生に意見できるようで、
旅行の内訳金額について突っ込んだり、行事について口を出してきたり、
保護者会は数十年前とは全く違う雰囲気だと言っています。
人気校
偏差値は高くないのですが、母校は中学受験でもまぁ人気です。
規則が多くて、親が安心して通学させられる学校だからかもしれません。
素行に問題がなければ、成績に多少問題があっても、
ほぼ100%大学へ進学できます。(学部は選べませんが…)
企業とのつながりも多いので、就職にも困りません。
変化
変わらないと、生き残れないのだと思います。
塾へ出向いて集客したり、中学受験のイベントに参加したり、
友人から学校の様子を聞くと、もう別の学校ではないかと感じます。
外観も変わり、敷地も広がって建物も増え、近代的になっていました。
年月を感じます…
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

