昨日ははじめての試験会場で、TOEIC受験の日でした。
息子の中学受験が終わってから英語の勉強を始めて、
3年かかって目標の800点は超えました。
目標は超えたのですが、実力が維持できているか確認するために、
今も毎月受け続けています。
前回の12月の試験は、いつもより60点高い点数が取れました。
理由は、試験会場が私の母校だったから。
慣れた場所が試験会場だとメンタルが落ち着くので、力が発揮しやすいです。
入試
いよいよ明日は東京入試1日目です。
初めて学校に入る子は少ないと思いますが、
何度も通って、校内を知り尽くしているほうが、
落ち着いて試験を受けられます。
息子も学校説明会や模試などで何度も通っていたので、
当日は通いなれた道と教室になっていました。
トイレの場所を何個か知っているだけでも、心を落ち着かせることができます。
最後
入試で緊張しないためにも、校舎を見学しておくことは大切ですが、
親としては、学校に足を運べば運ぶほど、
子供の、「ここに行きたい」という思いが強くなるので、
ダメだった時のことが心配になります。
私は、3年前の2月1日、もうここに来るのは最後になるかもしれないと、
超ネガティブな気持ちで息子を送り出しました。
環境
自分が定期的にテストを受けていて、
環境が点数に反映されているのがよくわかります。
隣の人が書いては消してを繰り返して机が揺れ続けていたり、
鼻水をすすり続けていたりすると、本当に気が散ります。
周りの環境や隣に座る人は選ぶことができませんが、
ちょっと不運があったとしても、慣れた場所、慣れた問題形式であることが、
平常心を保てる場合も多いです。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります！
