(プロフィールはこちら)

小数×小数の割り算も、植木算も、

苦戦していても、いつかできるようになる日がきます。

サピで何度やってもわからなかった時間の計算も、

個別で出てきた時には、「簡単」と言って解いていました。

通常の塾のカリキュラムよりも、かなり遅れて学んでいる娘ですが、

できるようになるのは、なんとか入試の前であって欲しいです。

反復と成長

特殊算も単位もだいたい躓く娘ですが、

半年から1年遅れで理解できることが多いです。

応用問題的な、サピで出題される★3つの問題はきっと永遠に解けませんが、

基本問題を、「これは方陣算」「これは鶴亀算」とわかっていた場合には、

解けるようになってきました。

模試

娘はサピから個別指導に転塾してから、一度も模試やテストを受けていないので、

今どのくらいの立ち位置にいるのかが分かりません。

そして娘はまだ、入試や模試で、たくさんの特殊算が混じっていたら、

これはなに算でどうやって解くのかを判断できません。

だから、受けるのは5年生から、首都模試かな、と考えています。

進歩

偏差値1桁を出していた娘も、日々できることは増えてきています。

娘自身が、「あんなにできなかったのに、今できてる!」と、

実感できているので、転塾してよかったと思います。

何度やってもできなかったことが、

もういちど習ってみたら、理解できて、解けるようになる。

それがうれしくて、自信にもつながっています。

 

中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

にほんブログ村 受験ブログへ