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定期的に娘は「公文やめる!!」と騒ぎ出します。

昨日も、私が帰宅するまで何もやっていなかった上に、

ごはんを食べおわってもダラダラしていて、

学校の宿題を始めたのが8時半。

それから塾の宿題をやって、それから公文、とやることが詰まって、

「寝る前に遊ぶ時間がない!!」とキレだしました。

だったら早めにやってしまえばいいのに、いつも勉強は後回しです。

攻防

公文はやめさせる気はありません。

小3の時に娘には、塾が大変になったら公文はやめていいよと伝えていました。

娘もそのことは覚えていて、

「あの時やめていいって言ったのに!!」と言ってきますが、

それは、普通の中学受験のレールに乗れた時の話。

今は、もう、中学受験の王道からは外れています。

2科目受験で通塾も宿題も少ない今、公文をやめてしまったら、

娘の計算力と読解力はなくなってしまいます。

いつまで

小5になるタイミングで公文をやめるお友達もかなりいて、

娘はその子たちにも影響されてやめたい気分になっています。

でも、娘のような子には、中学に入ってからも公文が必要だと思います。

算・国にプラスして、英語も受験が終わったら始めさせたい。

そうすれば、中学の勉強で落ちこぼれる可能性も減ると思うのです。

戦い

やめたい娘とやめさせたくない母の戦いは続いていますが、

娘も、公文があるから計算も漢字もできるようになったと、

心の底では理解しているはず。

わかってはいても、毎日のプリントは、やるのが嫌になる時もある。

毎日親に強制されて、「イヤー!」となる気持ちもわかります。

でも、たかが10枚。集中すれば20分で終わります。

無謀な量を課しているわけではありません。

実質量は少ないのに、気持ち的には何十倍にも感じているのだと思います。

中学受験のブログがたくさん。
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