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新学期が始まると、毎回算数の進度別クラスのクラス分けがあります。

娘は今回やっと、1番上のクラスに行くことができました。

帰宅すると、「ママママどこにいる???」とトイレにまで探しに来て、

「1番上のクラスになった!」と報告してくれました。

すごくうれしそうです。

周りの反応

娘のクラスの先生は、テストの返却の時に、

点数やクラスをみんなの前で発表します。

娘が、「○○さん、〇クラス」と言われたときには、

みんな「えっ…?○○ちゃんが????」という雰囲気になったと、

「ムカつくわ~」と言いながら嬉しそうに話していました。

最下位から

小3の時には、1年間ずっとビリクラスでしたが、

小4で少しずつ上がっていって、3学期にやっと目標のクラスまで行けました。

娘も嬉しそうですが、学力が上がっていく様子は、先生も嬉しくなるようで、

折に触れて、娘をたくさん褒めてくれています。

好きじゃなくても

勉強が好きではなくても、言われたことをきちんとやっていれば、

学校ではある程度成績は上がります。

それは中学受験に通用するレベルではないかもしれませんが、

学校でのクラスアップが、やればできるという自信になれば、

もうすこし受験勉強にも前向きに取り組めるようになるかも、と期待してしまいます。

 

 

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