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先日、公文のセミナーに参加しました。

「公文は中学受験、高校受験、大学受験のどれに効果があるでしょう?

公文公は息子が高校数学でつまずかないように確立した学習法だから、

高校受験にも効果がありますが、最も効果があるのは大学受験です。

だから是非、最終教材まで続けましょう!」というお話でした。

中学受験は?

中学受験への効果も、ないわけではないけれど…というお話を聞いて、

最初は、中学受験で公文をやめてしまう人が多いから、勧誘してるのかな?

と思っていたのですが、セミナーが終わる頃には、

娘には大学受験のために、最終教材までやってもらいたい。

と洗脳されてしまいました。

普通の話が聞きたい

セミナーの中では、佐藤ママの息子さんは最終教材までいったとか、

東大合格者の公文率、開成に入る子は…のような頂点のお話が多くて、

私はもっと普通の子の話を聞きたいのに…と思いました。

公文の反復は、地頭のよくない平凡な子が、

学校の授業から落ちこぼれないために、すごく効果があるのに、

そういう話は話題に上がりませんでした…。

塾と公文

娘が公文を始めたのは、繰り上がり、繰り下がりの足し算引き算を、

手を使わないと解けない状態が小3になっても続いたからです。

公文を始めて、娘の計算力はどんどん上がりました。

これからも計算力と読解力を鍛えるために続ける予定です。

でも、ほとんどのお友達が、小5の塾のカリキュラムが始まる2月には、

公文をやめてしまうので、

娘も流されて「やめたい!」と言い出しそうで怖いです。

 

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