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娘の学校では、コロナ以降、タブレットでの宿題が増えました。

夏休のワークも、冊子ではなくタブレットだったし、

冬休みもタブレットでドリル的な宿題が出ています。

でも、アプリ自体も、問題も、イマイチです…

問題

アプリの中身の問題は先生が作っているようなのですが、

作問力がイマイチです…

問題集より、問題の質が低いし、あきらかにおかしい問題もあります。

習っていない問題も出てくるし、

システムの誤作動なのか、中3の数学問題が混じっていたりします。

利点

タブレットの場合、ひとりひとりの進捗を先生が把握しやすいし、

音読など、音声を提出しないといけないので、サボることができません。

でも、タブレットは重くて、毎日ランドセルに入れての通学は大変。

そして、先生方が使いこなせていないので、課題がうまくいかないことも多い。

宿題終わったのに提出フォルダが作られてない!ということもよくあります。

もっと有効活用できるはずなのに、もったいないです。

面積

冬休みの宿題に、四角形の面積の求め方の問題がたくさん出てきていますが、

学校ではまだ習っていません。

習っていない問題にパニックになる友達がいるので、娘は心配しています。

クラスごとに授業進度に合わせたオリジナル問題にするか、

東京都や国全体で学校指導要領に合わせた統一問題にして作問力を上げて、

担任が習ったところまでを課題とするとか、なんとかして欲しいです。

娘は課題をやりながら、イマイチな問題に突っ込み続けています。

紙の宿題の方が、娘にとっては効果的です…

 

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