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冬期講習は、日程もイレギュラーで、担当の先生も変更が多いです。

それでも、娘は先生の好き嫌いが激しいので、

何人かの気に入った先生の中で、空いている先生に教えてもらっています。

娘が好きな先生はおもしろくて教え方がうまいので、

全コマその先生に教えてもらいたいのですが、

やはり人気なので、取り合いになります。

上手下手

教え方は、娘が気に入っている先生が一番うまくて、

次にうまいのは私だそうです…

「○○先生以外の先生はママより説明下手だよ。」

と言われると、複雑な気分です…

実際、教わる先生によって、娘の理解度はかなり違うので、

家庭学習の大変さにも全く違うものになります。

先生

娘のお気に入りの先生は、小学3年生から、高校3年生まで教えています。

しかも、小学生の場合4教科、中高生の場合、化学や数学など、

広い範囲を教えているようです。

娘の授業は毎回テキストを授業のはじめにさらっと見て、

その場で教え方を考えて対応しているようですが、

娘が理解しているところは薄めに、理解できていないところは厚めに、

メリハリをつけて楽しく教えてくれるところが、娘は気に入っています。

他の先生は一通りテキストを全部説明するらしく、退屈だけど、

○○先生は楽しいし面白い!といつもご機嫌で、

授業の内容も、かなり記憶して帰ってきます。

親主導

集団塾でも、個別指導でも、どこにいっても先生は他人で、

親ほど親身になってはくれません。

そして、どこの塾も個人の能力差が激しいです。

個別指導にしたら、娘に合わせた受験プランを考えてくれると思っていましたが、

実際は進度を確認せず、間に合わないからコマ増やしましょうと不安を煽って営業をかけてきます。

親主導で中学受験を勧めていくという覚悟を持って、自分で情報を得て行動しないと、

塾の先生に頼っても、満足する対応はしてくれないと、痛感しています。

まだまだ娘レベルの算数は教えられるので、

がっつり関わって一緒に勉強していこうと思っています。

 

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