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昨日は小学校の終業式でした。

通知表の、特に国語と算数が、以前よりよくなっていました。

もうすこしはなくなったし、先生のコメントでも、

「計算と漢字が確実に定着しました」と褒められています。

小4

小4くらいから、子供は「自分で考える」ことが増えてきます。

先生に批判的になったり、宿題に文句を言ったり、

親にも反発したり…

そして勉強に対しても、理解が深められるようになります。

同時に、難易度も上がりますが…

分岐点

小学校でも、できる子とできない子の差が、大きくなっています。

漢字テストも、算数のテストも、80点以上と、30点以下に2極化。

できない子は、どこから手を付けていいかもわからず、あきらめモードです。

これだけ差が開いてしまうと、追いつこうという気持ちにもなれません。

成長

受験勉強の難易度が上がって苦戦する娘も、

過去の娘よりは確実に進歩しています。

進みが遅くて、中学受験組には追いつけそうにない中で、

「私はできるようになっている」という確信と自信を感じるのは、

公立小学校の中での立ち位置が上がっているとわかる時。

だから、通知表は娘のモチベーションにとても重要です。

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