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娘にとって難しいと思う図形は、実はすごく簡単です。

でも、円の中に三角形がたくさんあったり、

円が円の中にたくさんあったりすると、

ぱっと見の図形の複雑さに「わからない!!」と思い込みます。

これを前向きな「やってみよう!」に変えたいです。

躓き

娘が躓く数えきれませんが、

まず、問題文が長いと、読んでも理解ができません。

そして、問いにアルファベットが入っているのを嫌います。

BCの長さは何センチでしょう。

AEDの角度は何度でしょう。

と聞かれると、本当にどこを求めていいかわからなくなってしまいます。

習熟度

1単元を1コマで終わらせると張り切っていたのですが、

習得レベルはどれほどでいいのか、感覚がつかめずにいます。

何度やっても同じ問題で間違えるし、理解ができていないのに、

先に進む意味はあるのか…

個別指導の先生には、それでもザラッと一周すべきと言われました。

来年が勝負

中学受験のキモは算数で、勝負は小5の1年です。

来年1年で、娘の着地点が見えてくると思います。

それが見えてくるまでは、過度にコマを増やさず。

嫌にならないように学習を続けさせるつもりです。

コマを増やしても、飛躍するわけではないことは、

きっと冬期講習で証明されます…

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