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個別指導の冬期講習が始まりました。

かなり本気の高額冬期講習です。

1単元1時間で理解して、どんどん先に進んでいかないといけない。

そうしないとまた、「コマ増やしましょう!」と言われてしまいます。

スピード上げて大丈夫かな、と心配していましたが、娘はなんだか余裕です。

面積

今習っている色々な面積の求め方は、計算がメインなので、楽しいようです。

頭を使う問題は解けませんが、公式にはめれば解ける問題は瞬殺です。

3.14をかける計算も、暗算で解いています。

公文をやっていなかったら、計算力はここまでつきませんでした。

公文で計算力をつけておいて、よかった…

特殊算

冬期講習の終わりには、植木算、方陣算、日暦算が出てきます。

植木算はサピで死ぬほどやりましたが、最後まで理解できませんでした。

方陣算も日暦算も、初めてではありませんが、

かすかにさえ、覚えていない可能性が大です。

もしかしたら今娘はやる気になっているので、授業で理解できるかもしれません。

もし躓いても、繰り返しやればいいのです。家庭学習で。

個別対策

娘の通っている個別指導の先生に色々質問して、わかってきたことがあります。

塾は、中学受験のゴールに合わせてカリキュラムを調節してくれません。

担当の先生は管理者の先生から与えられた教材を1単元進むだけ。

統括している先生も一人一人の生徒の進捗を細かく管理していません。

だから、小6になって模試を受けて真っ青になる前に、

親が、やるべき全体感を把握して、ゴールから逆算して学習の調節をしないと、

言われるがままにコマを増やすことになってしまいます。

娘の学習の進捗管理、理解度の把握をして、

「コマ増さないと間に合いません!」から身を守ろうと思っています。

 

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