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本を読まない娘は、言葉を本当に知りません。

仏の顔も三度

朱に交われば赤くなる

昨日はこの二つを覚えさせていていたのですが、

お風呂で「仏の顔も?」と聞くと、「赤くなる!」と答えました…

長いものには巻かれろ、は、末尾が「巻かれぬ」になったりします。

意味が理解できていないので、間違って覚えしまいます。

1026字

中学受験に出てくる漢字は、ほとんどが小学校で習う範囲内です。

漢字は、学校よりも塾や公文で先取りしていて、

学校のテストではいい点数をとれるようになりましたが、

文字と熟語の意味を理解できていないので、

同音異義語を書くことが度々あります。

そして、熟語を使って文章を作ることが苦手です。

漢字の成り立ち

指示文字・象形文字・形声文字・会意文字、

この4つに漢字を分ける問題が大嫌いな娘。

問題が出てくると拒否反応を示して耳と目がふさがります。

大人の感覚では、指示とか象形と聞くとイメージが湧くし、

形声と会意は声と意だろうとわかるのですが、

娘にとっては意味不明すぎる言葉なようです…

ことわざ慣用句

ことわざも慣用句も苦手です。

息子の時は、本を買っておけば、勝手に読んで覚えていましたが、

娘は家にたくさんあることわざや慣用句の本を読もうともしません。

丸暗記させても、すぐに忘れてしまいます。

毎日やっても、すべて忘れてしまうので、

どうやって定着させればいいのか、悩んでいますす…

 

小4のこの時期、息子は岡田淳にハマっていました。

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