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一昨日の面談で、何度も個別指導の先生に言われた言葉があります。

「小6が始まるまでに、中学受験の範囲を一通り終わらせないと。」

終わらせないとどうなるの…?

「模試が受けられない。」

「弱点補強の時間がない。」

と言われたのですが、

それが致命的に中学受験を失敗に導く原因になるとは思えず、

全く納得できませんでした。

サピに合わせる

娘は普通の子より理解が遅いから、

小6の夏までかけてゆっくり中学受験の範囲を勉強すればいいと思っています。

それでも間に合う学校もあると思っています。

模試だって、夏以降の模試を受ければいいと思うのです。

サピや他の大手塾の進度に合わせて勉強する意味って、

特にないと思うのです…

不安

私の判断ミスで娘の受験が上手くいかなくなることが怖いです。

でも、個別指導の先生の言いなりになることが最適解とも思えません。

お金を必要以上にかけたくないし、

娘に必要以上の負担をかけたくないし、

能力以上の学校を目指すつもりもありません。

娘に合った学校に入学して欲しい、それだけが望みです。

個別だから

娘がやる気になった時はコマを増やせばいいし、

間に合わないと思ったらペースを上げればいい。

コンスタントに勉強しなくても何とかなるのが、

個別指導のいいところだと思うのです。

でも、それを伝えると、「○○さん(娘)は先生の好みがありますから…。

先生方は人気なので、埋まる前に抑えないと!」というセールストークが。

やる気になったら先生関係なく、本人の努力次第で結果は出るし、

自力の努力も、大切な経験だと思うのです。

それに、人気の先生じゃなくてイマイチな先生を最初に当ててきたことも、

素直にアドバイスを聞き入れられない原因なのかもしれません。

 

 

 

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