娘もあと1カ月ちょっとで新小5になります。
一番大事な小5の時期をできるだけ順調に進んで、小6につなげたい。
そのために気を付けることはいろいろあります。
息子の時の反省も、たくさんあります。
中学受験の小5の学習内容は私にとって、子供に教えられる内容ではないので、
娘と同じレベルで、一緒に悩みながら、勉強していきたいと思っています。
気を付けること色々
①親子関係を悪化させないこと。
→良好な親子関係なしに受験はうまくいきません…
②計画通り学習を進めること。
→落ちこぼれの娘ですが、習った単元はわからないまま持ち越さないように、
せめて基本問題は解けるようにして、特殊算の仕組みを理解させないと…
③メンタル管理
→扱いが難しい年ごろに突入します。
特に女子はヒステリックなので、こっちもイラっとしてしまいます…
親子の関係を変えていく必要がある時期。柔軟に対応が必要です…
理解できない
小5になると、難易度がガクンと上がります。
授業中に理解ができない内容も増えてくるので、
塾で学習した内容は、次の単元が始まるまでの1週間の間に、理解させることが重要です。
家庭学習でのフォローが無理なら、1週間以内に塾の先生に連絡して、
助けてもらうことをお勧めします。
(子供は先生に聞いてきなさいと言っても、聞いてきません…)
算数は特に、わからないまま進んでしまうと、
後から埋めるのに、たくさんの時間を必要とします。
親は教えないで
「親は勉強を教えないえください。塾に任せてください。」
と塾の先生に言われることもありますが、
「親が塾で習った以外の解き方で教えないで、子供が混乱するから。」
「親が教えて子供とバトルになるくらいなら教えないで。」
という意味だと理解しています。
塾で習った通りの解き方でテキスト通りに復習を手伝うことは、
むしろ歓迎されているはずです。
息子の時も、算数で差が開いてくるのは小5の時期からでした。
そして算数の差は、偏差値に大きく影響していきました。
女の子は特に、算数の理解には時間がかかることが多いです。
周りと比べず、焦らず、キレず、堅実に基礎を理解して積み上げていけるように、
家庭学習を進めていきたいと思っています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

