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娘の個別指導が終わる頃、いつもお迎えに行っています。

商店街の中にあるビルの中にあるのですが、

同じビルの中にも、いくつかの個別指導の塾が入っています。

1階の洋服屋さんや家具屋さんがシャッターを下ろす時間に、

たくさんの小学生たちが上の階の個別指導に入っていきます。

小6のお母さんらしき人は、鬼気迫る雰囲気で、

「頑張ってね!」と子供を送り出していました。

塾だらけ

最寄り駅には、たくさんの塾があります。

そして、その何倍も、個別指導があります。

ここ数年で、塾の数が本当に増えました。

家にもたくさんのチラシが入ってきて、

広告に知り合いの子が載っていることもあります。

優先

小6の12月になると、弱点補強や穴埋めのために個別を使う子が増えてきます。

いつもの2倍3倍のコマを入れる子も多くて、

娘の通う個別指導でも、優先的に小6に枠が取られています。

だから今、娘の授業時間はかなり変則的です。

先生も代理の先生になることも増えてきています。

先生

個別指導の責任者の先生には、

娘の先生の好みをかなりしつこく伝えてあります。

だから、代打の先生も、今のところ娘が気にいる先生で組んでくれています。

あと2か月は、受験生のために、小4、小5は我慢の時期。

夜道を歩く小6らしき塾帰りの子を見かけるたびに、

勝手に息子の受験生時代と重ねてしまい、

「がんばれ!」と影から気合いを送ってしまいます。

 

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