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サピに通っている娘のクラスメイトの勉強の様子を聞いてみたり、

サピのテストの内容を聞きかじったりするたびに、

やっぱりサピ生はすごいことしてる特別な集団だな…と感じます。

そして同時に、どうして娘には無理だったと、

もう少し早く気が付かなかったんだろう、と思います。

アルファ女子

娘は以前一緒にサピックスに通っていた優秀な女の子に、

よくサピの話をされるそうです。

今どんなことやってるとか、冬期講習は何時間とか、

同じ学校の誰がどこのクラスにいるとか、

娘は私より情報通です。

台形の面積

今娘が苦しんでいる台形の面積の求め方。

小学校では5年生の2学期頃に習いますが、

サピでは確か、4年生の1学期には習っていたと思います。

その時もかなり家庭学習でもめました。

息子にも手伝ってもらって、それでも理解ができなかった単元です。

娘は台形の面積を習うのは2回目ですが、まだ苦戦しています。

個別指導で解いている問題は単純で、

サピでやっていた問題の足元にも及びません。

それでも理解できずに苦戦している娘に、

数か月前、もっと難しい問題を必死に教えていた私。

いくらやったって無理だったんだと、今になってわかりました。

5年生

娘もきっと、5年生の2学期に、学校で台形の面積を習う頃には、

余裕で解けるようになっていると思います。

子供の理解速度を見極めるのは、本当に難しいです。

つい自分の物差しで考えてしまって、

やればできるはずと思ったり、こんな問題も解けないなんてと絶望したり、

娘の頭の中が見れたら、思い込みで暴走して失敗したりしないのにな…。

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