苦手な図形の単元に入ってから、娘は家庭学習を嫌がります。
昨日も宿題をやりたがらないので、
「練習しないと何でも上達しないでしょ?
習ったままにしたらいつまでもできるようにならないよ。」
と話したのですが、
「授業だけで私はできるようになる!」
「だから授業ちゃんと聞いてるの!!」
「だから家で勉強しなくていいの!!!」
といってゆずりません。
積み重ね
娘が毎日自主的に必ずしていることは、
柔軟体操、側転、バク中の練習などです…
体を動かすことが好きなので、気がつけばやっている。
だからどんどん体操はうまくなります。
そういうことだよ、勉強も毎日やろうよ。と伝えても、
娘には受け入れてもらえません。
好き嫌い
中学受験は、勉強が好きな子が有利です。
勉強が好きではなくても、できる子も有利です。
勉強に興味のない娘は、勉強が好きな子やできる子と、
同じ試合には出られないし、出ても勝負になりません。
でも、どこかに娘が楽しく勉強できる環境があるはずなので、
中学受験で見つけたいです。
適度が分からない
今は個別指導で、お気に入りの先生と楽しく授業をすることで、
何とか「通塾楽しい!」という気持ちになっています。
特別に努力したという自覚なしに、
学校の勉強も理解できるようになって、嬉しそうです。
ここで家庭学習をこじらせてはいけないと思いつつ、
できていない単元が気になって仕方ありません。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

