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娘の担任の先生は、みんなの前で点数を言いながらテスト返却をするそうです。

しかも、「ありがとうございます」と言って受け取らないといけないらしい。

娘は気にしないタイプですが、傷つく子もいるはず。

塾の先生は点数や偏差値にかなり神経を使って扱ってくれますが、

公立小学校の先生の中には、悪気すらない先生もいるのです。

コメントと共に

娘の話では、先生は、

「○○さん、95点!頑張りましたね!!」

「〇○くん、18点。ちゃんと勉強してください」

と、ひとりずつに点数とコメントをつけてテストを返却するそうです。

娘は98点でクラスで一番いい点数で、先生にも頭を撫でられ、

他の98点の女子たちと集まって、キャピキャピ「どこ間違えたの?」

と間違えたい1問を探し合って楽しそうですが、

0点~98点まで点数は様々で、そのやり方はどうなんだろう…と思いました。

トラウマ

私も小学生の時は勉強ができる子でした。

ある時、配り係の子が、私だけ100点のテストを、私のだけ上向きに配りました。

私は目立つことが大嫌いだったので、すごく嫌な思い出です。

でも、その子に「イヤだ」と伝えたら、

「なんで?100点だからいいじゃん!」と言われて、

私の気持ちは理解してもらえませんでした。

娘の心

今回娘は先生に、

「今回は頑張ったわね!丸付けしながら、○○ちゃん今回はすごい!って思ったのよ!!」と言われたそうです。

娘は、「今回は」ってのがムカつく…と言っています。

しかも、本人は特に努力をしたわけではなくて、

いつも通りやっていたらできちゃったようです。

恐らく個別指導で、学校の進度に合わせて、

漢字もフォローしてもらっているからだと思います。

小学校で使っている教科書の題材を使って学習を進めることも多いので、

学校の勉強が自然とできるようになってきました。

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