私は幼稚園から大学付属に通っていて、
私の弟は、サピックスで中学受験をして、付属小学校からある大学付属に、
中学から入りました。
私と弟の知る範囲では、中学受験の勉強をして入学した外部生と、
下からあがってきた内部生で、成績は差がつきませんでした。
母の心配
私の母は、中学に上がる時に勉強のことを心配していました。
幼稚園から小学校へ上がる生徒は約30人、
小学校から中学校へ上がる生徒は80人、
中学から入ってくる外部生は200人弱です。
でも、塾通いをしてきた子たちの中に混じっても、
教科も変わるので、全くハンデは感じずに、
上の下から中の上くらいの成績をキープしていました。
勉強しない
中学に入って気が付いたことは、
外部生の方が、勉強しない子が多いということです。
学校の勉強を舐めていて、やらなくてもできると思っている子。
受験の失敗を引きずっていて、こんなとこきたくなかったのにと、
前向きになれない子。
入学した時には、300人弱いた同級生ですが、
高校を卒業した時には、200人を切っていました。
勉強についていけなくてやめていく子はほとんどいなくて、
中学受験のリベンジでやめていく外部生が多かったです。
娘の志望校
今、娘の受験校の候補になっている学校は、
幼稚園や小学校もついている中高一貫校です。
娘には、入学してから勉強も頑張って欲しいです。
入学後、やる気をなくしてしまうパターンに陥らないように、
学校選びは娘と一緒に、学校に足を運ぶようにしています。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

