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子供の宿題の丸付けは、横について解いた傍からやっていきたい私です。

間違えた問題はすぐに直しをさせたいし、覚えさせたい。

間違えたまま放置は気持ちが悪くてできません。

でも、嫌がる時がやってきます…

小5

息子は小5で私の丸付けを嫌がり始めました。

隣でバツをつけられると、心が折れるらしいのです。

でも、ひとりでやらせるとやりっぱなしで、

丸付けをしないで間違えたところを放置するから何度も同じところを間違える。

それで丸付けしないでなんて、聞き入れられません。

息子と話し合って、

小5・小6の間は、息子の解いた問題を次の日までに私が丸付けをして、

直しノートに間違った問題だけを貼って、やらせることにしていました。

把握したい

できなかった問題がどこなのか私が把握しておかないと、

子供の弱点が見えません。

丸付けは手っ取り早く弱点が分かるので、できればやり続けたいのですが、

嫌がってしまったら、妥協点を探しつつ、「手を離す」覚悟でいます。

精神的に難しくなる小5あたりで、その時はやってきます。

嫌がられたら

子供がかかわりを嫌がってきたときに、何が嫌なのか聞いて、

どんな関りなら許されるのかを探します。

こじらせなければ、いつかまた「丸付けやって」と言ってくるかも。

実際息子は、嫌がっていた小4スタイルに、自ら希望して戻っています。

結局一緒にやって同時に丸付けしてその場で直すのが、一番効率的で早く終わると気が付いたらしい…

また関わることができるようになったのは、

引き際で泥沼化しなかったからかな、と思います。

頼ってもらえるのは、うれしいです…

 

 

 

 

おなかの調子がよくなりました。

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