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娘の通う公文に、最近新人の丸付けの先生が4人も増えたそうです。

生徒が増えたから、先生も増やさないと回らないようです。

「新人さんが丸付け間違える」

「おじさんの新人さんが意地悪だよ。これ70点ですよとかいってくるの。」

そんなことをよく話しています。

コロナで増える

コロナで公文を始める低学年の子が増えて、教室はいつも混んでいます。

学校に行けなくてもプリントで勉強が着実に進められるし、

親が手をかけなくても子供だけで進められる公文は、

中学受験するしないに関わらず、広い世代のママに人気です。

でも、公文の教室は、どんどん小さい子が増えて、

でも新人さんはなかなか成長せず、ボスの先生は前にも増して忙しそう。

毎年ある公文の面談も、今年はまだやってもらえていません。

褒められる

娘はずっとイヤイヤ公文に通っていますが、

公文を続けているからこその計算力と読解力という自覚はあるようです。

先週個別指導の算数の先生に、「絶対受験で武器になるよ!」と、

暗算の速さと正確さを褒められた娘は、

それが公文のおかげだとわかっていても、ニンマリ嬉しそうです。

娘の対策

新人さんのシフトを把握している娘は、

最近、きょうは5時半、今日は5時と、公文に行く時間を調節して、

苦手な丸付け担当に当たらないようにしています。

丸付け担当の先生が間違えたり、遅かったりすると、

待たされる時間が長くて帰る時間も遅くなると言います。

丸付けの新人さんのせいばかりでもなく、普通に間違えることも多いから、

行く時間を選んでも、いつもみっちり1時間以上、公文の教室に拘束されています。

 

 

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