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娘から個別指導の先生とのやりとりを聞いていると、

先生によって声掛けも教え方も全然違うことが分かります。

一対一だと余計に、先生のひとことが、

ダイレクトにメンタルを直撃することが多いです。

余ってる先生

娘がダメだった先生、いつも「余ってる」と娘は言っています。

でも、遅い時間には授業をしていることも多いそうで、

娘は耳をダンボにして聞き耳を立てているようです。

隣のブースでね、男の子が、「ここが分かりません」っていったの。

そしたらあいつ、「え~、さっき説明したじゃないですか」って答えてた。

「早く先に行かないと今日やらなきゃいけないところまで終わらないから。」

って、私に言ってたことと同じこと言ってたよ。だからダメなんだよ。

あの子かわいそうだったな~。私先生変えてよかった~。と娘…

確かに、そんな風に言われたら、質問しにくい…。

お気に入り①

娘の今お気に入り1番の先生は、国語も算数も教えられる先生です。

最初算数を見てもらっていて、今は国語を担当してもらっています。

娘の苦手をよく見抜いていて、

「う~ん、ここは○○さん(娘)嫌いそうですね~。

じゃあきょうはここやりましょう!」と言って、

嫌いなところも楽しく授業に入れるように空気を作れる先生です。

授業の最後の楽しい無駄話も、娘は毎回楽しみにしています。

お気に入り②

お気に入り2番の先生には、算数を教えてもらっています。

その先生は、お気に入り①ほど娘の弱点が見抜けないし、

話し上手でもないけれど、教え方が上手くて、わかりやすいそうです。

昨日も、学校の授業で理解できなかった角度の問題や分度器の使い方を、

すごくわかりやすく教えてくれたようで、

「楽しかった!!わかった!!!」と興奮して帰ってきました。

先生探し

娘を7月に個別に入れてから、先生が定着するまで4カ月くらい苦労しましたが、

今やっと、気に入った先生と楽しく授業ができています。

できればずっと、受験の日まで、同じ先生に見てもらいたい。

先生探しは時間もお金もかかって大変です。

気に入った先生の声掛けで、娘のやる気はかなり変化します。

 

塾前のおやつです。

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