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1回1万円の個別指導の先生は、

娘のご機嫌を取りながら楽しく授業をしてくれますが、

1回1教科1000円の公文の先生は、

しつこくしぶとく、泣こうが不貞腐れようがわかるまでやらせます。

娘は嫌がりますが、親としてはかなり頼もしく感じています。

1時間半

コロナ対策で、基本的に教室での学習は1教科20分と決まっています。

娘は2教科なので、普通ならば40分で終わるはず。

でも40分で帰ってきたことはありません。

だいたい1時間半くらい公文の教室にいます。

娘なりに考えて、遅い時間に行けば早く帰れるかも!

と真っ暗になってから公文に行くこともありますが、

そんな日は閉室ギリギリまでやらされています。

コスパ最高

公文をやらせる前、プリントやるだけなのに1教科8000円なんて、

高すぎるでしょ、と思っていましたが、

娘のような、何度も反復しないと定着しない、

勉強に興味のない子にとっては、

計算力や読解力を育てるために公文は効果的だと感じています。

2教科で1万6千円弱、今はコスパ高い!と思っています。

生徒慣れ

先生はかなり長い間公文の先生をやっているベテラン先生なので、

あらゆるパターンの生徒を経験していて、娘のようなタイプにも、

がっちり関わってくれます。

適当にスルーしないので、娘がこじれてもとことん付き合ってくれます。

娘はすごく嫌がりますが、逃げ道を作らない、厳しい先生です。

先生色々

近所にはかなり多くの公文教室があります。

同じ学校に通う娘の友達でも、通っている教室は4個くらいに分かれています。

先生のキャラもそれぞれで、ほぼ放置で何も言わない先生もいれば、

娘の先生のようにがっつり指導系の先生もいます。

私も公文に通っていましたが、私の先生も放置系でした。

子供と向き合うのは疲れるし、嫌がられたり泣かれたりすることもあるけれど、

それでもやってくれる今の先生が、私は好きです。

娘は「大嫌い!!」と言っていますが…

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