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娘に今、和差算を何度も繰り返し学習させています。

1つのページを5回くらいやると、

最初は全く歯が立たなかった問題も、

正しく線分図を書いて解けるようになります。

解法と同時に応えも覚えてしまっていますが…

答えを覚えても

私もTOEICの勉強をしていて公式問題集を何度も解いていると、

答えを覚えてしまうことがよくあります。

でも、どうしてその答えになったのかが理解できればいいので、

解く前から答えが頭に浮かんでも気にせず解法を確認しています。

娘にも、答えが分かっていてもいいから、やり方をノートに書いてね。

と伝えています。

類題探し

似たような類題があればそれをやらせたいのですが、

娘の使っているテキストは個別指導専用のテキストで、

中学受験の一般的なテキストと構成が異なっています。

どこからとってきたかわからないプリント類もあって、

似たものを探しても見つからないことが多いです。

結局同じ問題を何度も解かせて定着を図っています。

できると嬉しい

何度も同じ単元を解いていると娘自身も、

「できるようになった」という感覚を味わえるので、

文句を言わずに集中して勉強することが増えました。

反復する時間をたくさん取らないと、娘は理解ができないし、

理解するというより、暗記するという方法ですが、

それでも最近、少しずつ前進している実感があります。

早めに理社を捨ててよかったかな、と思い始めています。

 

 

ノートの消費が早い…

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