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昨日学校で嫌なことがあったらしく、

「明日学校休みたい」と騒いでいた娘。

理由は、「担任の先生がえこひいきをするから」らしいのですが、

そこまで深刻ではなさそうだったので、

「イヤなことはきちんと先生に伝えなさい」と言って学校へ行かせました。

誰でも

「学校行きたくない」は誰にでもあると思います。

「行きたくない」といえない子は、「おなかが痛い」「頭が痛い」と言って休もうとします。

数日休ませることでまた元気に学校に行ければいいのですが、

ずっと不登校気味な子もいます。

子供の行きたくない原因は休んでもなくならないし、原因を無くすことも難しい。

娘には、嫌なことがあっても行かなきゃいけないところが学校だよ、と言って、

耐えさせていますが、いつか耐えられないことが起きたらどうしようと不安です。

朝の修羅場

私の通勤時間と小学校の子供たちの登校時間が重なるのですが、

朝から親が学校方向へ子供を引きずって、子供が家の方に走って逃げる、

を繰り返している様子をよく見かけます。

泣き叫ぶ子を自転車に乗せて、無理やり校門の中に押し込んでいく親もいます。

親も必死、子供も必死。見ていてかわいそうです。

不登校

いつ、自分の子供が不登校になるかわかりません。

娘が不登校になってしまったら、一番の心配は、

中学受験に不利になるのではないかということです。

そして、集団の中で嫌な思いをしながらも、

何とかうまくやっていくという術を身に着けて欲しいとも思います。

それでも、「行きたくない」と言っている娘を学校へ行かせた日は、

帰ってきて、娘の顔を見て、心が無事なことを確認するまで、そわそわします。

 

 

 

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