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娘は相変わらず身の丈に合わないスピードで、

個別指導の宿題をこなしています。

ひとりでは問題文の意味すら理解できない文章題でも、

私が解説して、図を書くと、「わかった!」とできた気分になり、

解答が間違っていても、「惜しい!」と超ポジティブです。

できないところをできるようにしたいのに、「自分はできている」と思っています。

あと少し

実際、娘はあと少しの理解が足りないことが多くて、

文章題があと少し理解できていればわかった、

図があと少し正確にかけたら解けた、

説明したら、「そんなことでよかったの!」

となることが多いです。

でも、それって全然あと少しじゃないことに、娘は気が付いていません。

反復4回

娘の場合、惜しかった状態から、自分で答えが出せるようになるまで、

だいたい4日かかります。

最終的に問題を理解して図を書くところまでたどり着けない場合や、

やり方を暗記してしまって、解けるようになる場合も多く、

完全に理解しないまま次の単元に進んでいます。

実力

娘は自分の実力がまだわかっていません。

今の時点でできないとヤバい、と言われる問題の中で、

1人で理解して、正解できる問題が本当にわずかです。

1人で解けるとはどういうことなのか、娘に理解させるのが、困難です…

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