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個別指導の先生に、ことあるごとに、

「小5に中学受験の重要単元があるから、小5が一番大事です。」と言われます。

「小5の学習内容が始まる前までに、土台を作っておかないと、

小5単元が上手く積みあがって行かない。」らしいのです。

「小5単元を小6でやるのはダメなんですか?」と聞いたら、

「模試が受けられないし、過去問対策もできなくなります。」と言われました。

反抗期

小5って、勉強が難しくなると同時に、反抗期も始まる時期なので、

息子の時は、偏差値も変動が激しくて、塾の先生ともうまくいかなくて、

個別だけに通っていたこともありました。

常に「イライラ」している息子にどう接していいかわからず、

でもやらせなきゃいけないことはたくさんあって、

本当に苦しい時期でした…

そんな時期が娘にも来るのかと思うと、憂鬱です…

そしてそれでもやらせなきゃいけないのは、苦痛です…

進歩

子供がイライラしていても、親とうまくいってなくても、

偏差値が急降下しても、決められたカリキュラムを進められたら、

小6の受験準備のスタートラインに立てます。

そこからは、やることも狭まるし、自分の志望校目指して進むだけ。

子供も精神的に安定してくることが多いです。

反抗期がエスカレートする子もいますが…

穴埋め

個別指導の先生からは、習っているところでわからないことがないように、

復習をしっかりしましょうと言われています。

娘が忘れそうになっている単元は定期的に復習させていますが、

やらせてみると、「何これ?」と、全部忘れています…

何度か繰り返すうちに「あぁ、これやったことある!」と思い出して、

ある一定の回数を繰り返すとスラスラ解けるようになります。

そしてまた忘れる、を繰り返し、少しずつ少しずつ定着するので、

小4のうちはこの繰り返しを続けようと思っています。

 

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