知り合いに、娘のことをいろいろと聞かれては、
「心配しすぎ!!」とダメ出しされることが多いです。
「そんなに心配しなくても普通に育つから!」
「そんなに色々やらせなくても学校の勉強で十分だから!」
「なんでそんなに心配性なの!?」
と言われて、私のような親はやはり少数派なんだろうな、と感じます。
でも毎回、数人で私をたたくので、素直に言葉通り受け取れません…
過保護
幼稚園、小学校の頃は、周りの親はみんな我が家と似ていました。
過保護で、過剰に子供に期待をかけ、お金をかける家庭が多かったです。
中学に入って、中学受験をして入学してきた外部生は、
放任主義の家庭が多くて、自由があってうらやましいと思っていました。
それでも、世の中の「ふつう」に比べて、
かなり過保護な環境だったことに気が付いたのは、
社会人になって、学校以外の友人ができてからです。
そして、人のドロドロした部分を知ったのも、社会人になってからです。
今でも「世間知らず」なところがあります…
あきらめ
普通がよくわからない私は、「普通の子育て」ができていないようで、
私は、「ちょっと変わった心配性な変な人」だと思われることが多いです。
それでも、仲間はできるし、
いつも親身になって、すごく的確なアドバイスをくれる人もいます。
頼りになる先輩
いつも私を助けてくれるのは、男の子2人のママで、会社の先輩です。
下の子は今年中学受験。
その人自身も中学受験をして中高一貫校から大学受験しているので、
受験のことに詳しいです。
娘のことを相談すると、娘に合った塾情報や学校情報を教えてくれて、
しかも一生懸命教えてくれて、「いい人だな…」といつも感動します。
邪悪な気持ちを持たずに付き合える人とそうでない人は、
私に向ける言葉が、本当に違う…と感じます。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

