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個別の責任者の先生には、入塾前に、

娘は勉強に対する興味がない子なので、やる気はありません。

先生との相性が良ければ、先生との授業が楽しいと感じて、

それがモチベーションにつながるかもしれないので、

成績が上がらなくても、とにかく「楽しい」と思わせてください。

とお願いしていました。

そこまでお願いして先生を決めてもらっても、娘にハマらず、

何度も変えて、最近、やっと落ち着いてきました。

娘の好み

個別の責任者の先生に、今まで娘についてもらった先生を〇と×で伝えました。

〇→A先生、B先生、Ⅽ先生、Ⅾ先生、E先生…その中でもA先生が一番いい

×→F先生、G先生、H先生、I先生、J先生→みんな2度とイヤ

私はすべての先生にお会いしているわけではないので、

責任者の先生に、この分類を見て、何か特徴ないんですか?

と聞いたのですが、「全くわからない」と言われました…

母の予想

娘はおしゃべりなので、塾のことも色々教えてくれます。

○○先生とこんな授業をした、

○○先生はすごくわかりやすかった。

○○先生が髪の毛伸びてた。

そんな娘のとりとめのない話を聞いていると、

多分娘は、娘の気持ちや理解度を忖度してくれる先生が好きで、

決められたところまで進むことを第一優先にしている先生と、

やるべきことに追われてテンパっている先生はダメなんだと感じました。

感性

娘は娘の気持ちを大切にしてくれる人にしか、心を開きません。

授業の中で、先生の優先順位1位が「娘」であること、

心に余裕をもって娘の理解度を注視しつつ授業を進められることが、

娘にマルをつけてもらえる条件なのではないかと思います。

実際、娘がマルに分類した先生の中には、いろんなタイプの先生がいて、

ぱっと見統一感がないようですが、

私の中では少し娘の好みが分かったような気がしています。

 

 

 

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