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娘はやっと公文算数がE教材に進みました。

昨日は私の帰宅が遅いので、

娘は祖父母の家に行ってご飯を食べ、宿題をやっていました。

娘がEの最初の分数の問題に躓いていて、ばぁばに質問したところ、

元教育ママのばぁばがキレたようです…

こんな問題もわからないのか

さすがに直接娘には言わなかったようですが、

帰宅後私に、

「こんな問題もわからないバカだとは思わなかった」

「どうしようもない」

「地頭が悪すぎる」

「こんなバカにお金かけるなんてもったいない」

と延々と思い通りにならない怒りを私にぶつけてきます。

公文の問題をちょっと娘が聞いただけなのに、この状態。

娘の今の学力がどうしても認められないようです。

分数のトラウマ

娘がつまずいたのは、仮分数と帯分数の計算でした。

実は私も小学校の時、分数の計算でつまずいて、

母に怒鳴られながら夜中の12時を過ぎても、

解放してもらえなかった記憶があります。

結局その時は、怒鳴られながらも理解できなくて、わからないままでした。

でも、いつの間にか理解できるようになっていたし、

小学校では勉強は上1割に入るくらいできる子でした。

型にはめる

理解の速度は人それぞれで、親が求める速度で進むのは無理です。

だからどこかで追いつけばいいと思っています。

でも、個別指導の先生にその話をしたら、

「娘さんの速度で進めていたら、中学受験の単元を学習し終わる前に受験が始まってしまって、中学入試に間に合いません。」と言われました…

だから個別指導では、穴が開いていても先に進むことになりました。

分数の理解も穴のひとつだと思って、いつか埋まるだろうと思っています…

 

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