昨日のダイニングテーブルは、
真ん中で算数をする娘、
その両脇で数学をする息子と英語をする私という密状態で、
相変わらず娘は塾の宿題にこじれていました。
息子も心配して娘をサポートしてくれていますが、手を焼いています。
オレどうだったの
息子は娘の勉強を見ながら、勉強を教えることの難しさに直面しています。
「俺もこんなに大変だったの?ママどうしてたの?」と聞かれるのですが、
娘の前で、
「こんなところでつまずかなかったよ。」
「塾の授業で理解できてたから、ママは宿題の丸付けするだけだったよ。」
「第1志望の学校を自分で決めて、目標に向かって頑張ってたよ。」
とは言えません…
「どうせ私は…」となってしまうから。
理解できない
息子は、娘にどう対応すれば理解してもらえるのか苦悩しています。
いわゆる「できない子」が娘以外身近にいないので、
自分が一番いいと思う方法で娘に伝えても、全く伝わらないことに、
純粋に驚いています。
親の役割
子供には、その子に適した範囲が元々あると思います。
親はその適正値を見極めて、無茶はさせず、でも努力をさせて、
子供に合う学校まで導いてあげることが役割だと思っています。
人生は、中高6年間の環境で大きく変わると思うのです。
1度経験しているとはいえ、娘のようなタイプとは初めての中学受験。
娘の意見を聞きながら、手探りで失敗しながら進んでいくしかありません。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

