新学期、娘のクラスはサピ生が増えたようです。
小1からサピに通っている、ずっとαのお友達に、
新しくサピに入った子たちがいるところで
「○○ちゃんもサピだったんだよ。」と紹介しつつ、
「○○ちゃんサピなんでやめたの??」と何度も聞かれて、
「わざと何度も聞いてる!ウザイ!!」と娘は怒っています。
女子率
娘の学年は男子の割合が多いのですが、
女子の受験率の方が断然高いです。
だからどうしても女子グループは、話題が共通で、遊べる日が同じな、
サピ、早稲アカその他、公立進学組、と分かれます。
娘は個別指導になって自由時間が増えたので、
公立進学組&早稲アカその他組と、毎日のように遊んでいます。
サピグループ
サピをやめてから、娘はサピグループの子に話しかけられることが減りました。
単純に共通の話題がないからだと思いますが、
娘はサピの女の子の意地悪にうんざりしていたので、
「むしろよかった!」と前向きです。
授業にならない
優秀な子たちは、学校の授業なんて、知ってることばかりです。
それでもおとなしく授業を聞いていられる子もいるのですが、
考える時間に答えを言ったり、先生が話そうとすることを先に話してしまう子もいます。
公立小学校の授業ではじめて知識を得る子供たちと、
サピや早稲アカでもっと高度な勉強をしている子供たちが、
同じ教室で授業をするのは、高学年になればなるほど無理があります。
算数だけではなく、ほかの教科もレベル別にして欲しい…
出かける前に「ママノートがない!!」と言われても困ります。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

