同僚たちに押し付けられた仕事が山盛りで、
毎日夜9時になっても終わりません…
子供たちも夫も放置。勉強も見れていません。
今朝起きたら、私の顔にコンビニのおにぎりのフィルムがくっついていました。
私のベッドで、娘がコンビニおにぎりを食べているのかも…
家のことも家族のことも手が回らなくて、何のために働いているのかと、悲しくなります。
母がいなくて
子供たちが小さい頃は、私がいなければ子供たちの毎日がまわりませんでした。
でも、10歳と15歳になった子供たちは自分のことは自分でできるし、
おなかがすいたらカップラーメンを作ったり、コンビニでご飯を買ったりできるようになって、
私がいなくても毎日暮らせるようになりました。
仕事が忙しいと、私の追い詰められた気配を感じるのか、
ふたりともいつもより言うことを聞いてくれます。
勉強
娘の勉強は、あと3年は見てあげる必要があります。
今は個別指導の宿題すら見てあげられないので、
平日は息子と娘で宿題をやってもらっています。
隣の部屋から、「え~これきらいだよ~」と娘が言う声と、
「とりあえずやってみようか」と息子が励ます声が聞こえてきて、
終ると2人で部屋から出てきてくれます。
息子が娘をこじらせないで勉強を見てくれるので、本当に助かっています。
伴走とは
息子にまかせっきりにしていると、状況が分からなくなるので、
終わった後にどこまでやったか、娘は理解したのか、簡単に確認します。
そして土日の勉強は私が見るようにしています。
宿題を息子に丸投して、娘の進捗が把握できなくなるのは危険。
細かな管理は難しいのですが、全体は把握しておかないと、
娘の監督としての役割が果たせません。
完璧主義
かつての私は完璧主義でした。
自分ですべて把握して、コントロールしたい人でした。
でも、子供が生まれて、予定通りに進まないことが増えて、
今は、家族が元気で機嫌が良ければいいと超適当になりました。
家事も料理もできる時しかやらないし、勉強もできる時しか見ません。
そうしないと、自分が壊れてしまいます。
仕事は私にとって、家事育児を適当にやっても言い訳できる理由になります。
いつもギリギリで、いつも適当ですが、完璧な両立はあきらめています。
おから料理にハマっています。これからおから蒸しパンを作ります!
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

