娘に昨日と同じ宿題をやらせていたら、
昨日より間違えるという事態になりました。
「昨日全部理解して終わらせたのにどうしてまた同じところで間違えるの?」
というと、
「ママだって英語の勉強しながらまた同じとこ間違えたって言ってるじゃん!」
「同じことしてるのに私にだけ怒らなくてもいいじゃん!!」
と言われました…
間違いの量
同じ問題を何度も間違えるのはよくあること。
でも、普通、10問のうち8問間違えたら、次は4問、その次は2問と、
少しずつ間違える問題数は減っていくと思うのです。
娘の場合は、10問→8問→10問と、間違える問題数が減りません。
昨日解けた問題が今日解けないことが常です。
なので、間違えがなくなるまで繰り返すと、1週間では足りません。
息子の宿題
息子の夏休みの宿題も、コピーしておいて、
間違えたところだけもう一度解かせています。
息子は、2度間違えることはほとんどなくて、
「どうして?」と聞くと、「だって1度やったでしょ。」という答え。
この差は、努力で埋まるものではなく、個体差だと感じます。
反復
定着するのに時間がかかるなら、娘に知識が定着するまで、
時間をかけるしかないと思っています。
急がせて基礎が疎かになったら、
先に進んでも同じことの繰り返しになるから、
塾の宿題も公文並みに反復しまくって、
覚えてしまうまで解かせることが娘には必要です…
コピー機がなければ我が家は回りません。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

