サピックスに通っていた時は、宿題をやらせるのが大変でした。
理科と社会は捨てて、国語は漢字だけ、算数は★ひとつの問題だけと決めても、
やらせるのも大変、やらせても上の空で、全く身に付きませんでした。
それが今は、宿題を、「きちんと」やっています。
国語の音読も、線を引いて、3回は読んでいます。
娘にとってはすごい進歩だと思います。
素直になる
娘は国語の先生が大好きです。
先生に、「問題を解くのはやらなくてもいいから、わからない言葉を調べたり、文章の意味を理解してきて。」と言われたらしく、
素直に従っています…
学校の音読さえまともにやることがなかったので、これは本当にありがたい。
この状態がずっと続いてくださいと祈るばかりです。
確認テスト
個別指導でも、授業の前に確認テストがあります。
1対1での確認テストは、娘もさすがに気合いが入るようです。
宿題をきちんとやれば満点が取れるテストなので、
出された宿題はすべて、「やる」のではなく、
「わかるまでやる」ようになりました。
進歩
個別指導に変えてから、娘は勉強のやり方を学び直しています。
今まで先生に言われても無視していたことが、
見られているから、先生が好きだから、自分にもできそうな難易度だから、
向き合ってやるようになりました。
わたしから教えられるのを待っていた娘が、
今は「考えるからちょっと待って!」と自分の頭を使うようになりました。
できなかったことが、少しずつできるようになってきています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

