個別に通い始めて1カ月と少し、やっと娘の担当の先生が決まりました。
かなりの数の先生を試して、国語は、娘の気に入った先生を見つけられました。
算数は、娘のお気に入りの先生とは予定が合わず、少し妥協しましたが、
自分で先生を決めたので、文句は言わないで頑張る!と言っています。
逃げ場がない
個別のいいところは、逃げ場がないことです。
娘と先生の1対1なので、自分がやらなければ授業が進まない。
集団塾は黙って座っていても時間が過ぎれば終わるし、
点数の悪いテストも、ひとりひとり見直されることはないけれど、
個別の場合はできないことから逃げられません。
それでも娘は楽しそうで、授業はあっという間で終わると言っています。
算数は単元別
娘に合わせてカリキュラムを組んでいるので、
算数では、色々な要素が絡み合った複雑な問題はやっていません。
線分図であればひたすら線分図、しかも同じような類題をひたすら解きます。
娘は今、中学受験のために必要な基礎の基礎を、
ひとつずつ積み重ねています。
ひとつずつなので、単体での理解を深めることができています。
国語の音読
国語の先生に、問題を解くことを目的にしないで、
何が書いてあるのかを理解して、音読をたくさんしてきてと言われたようです。
娘は音読嫌いなのですが、先生に言われたとおりに、ちゃんと音読しています。
先生が好きだから、素直に宿題をやっています。
そして、先生が好きだから、言われたことが頭に残っています。
個別のいいところ
集団塾から個別指導に移ってよかったことは、
娘のレベルで授業を進められるので、理解が深められること、
合う先生が見つかるまで、先生を変えて試すことができること、
先生とこまめに連絡を取って、娘の様子を教えてもらえることです。
授業料は1.5~2倍に上がってしまったので、
これから先、払い続けられるのかという不安がありますが、
金額以外は今のところ満足しています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

