合格したら犬が飼えると舞い上がっている娘は、
早速友達に話しまくっています。
娘の周りにはサピのα常連の優秀なお友達も多くて、
そこでも、「私渋渋か慶応か青学に受かったら犬飼ってもらえるの!」
と話しているようです。
もう恥ずかしすぎて切腹したい母の気持ちも知らずに、
娘は「○○ちゃんと同じ志望校だった!」と浮かれています…
夫の心配
夫はそんな無邪気で無知な娘を見て、認知能力が低すぎるし、幼すぎる、
脳のどこかに問題があるんじゃないか、見ていて哀れだ、と言います。
理系で論理的な男子の夫には、娘のすべてが理解できず、
不安で心配で仕方がないようです。
情報は凶器
子供たちは、言うなと言っても何でも話してしまいます。
女の子は特に、男の子より情報交換が活発。
無口で他人に興味のない息子でさえ、
小6になると同じ学校を受験するクラスメイトを知っていたし、
誰がどこの塾でどのクラスにいるのか、情報が入ってきていました。
娘は小4の今、すでに仲良しの子のテストの点数や偏差値、
塾のクラスまで知っています。そして知られています。
幼さ
娘は幼いところもあれば、大人なところもあって、
とてもアンバランスな状態です。
先のことを考えたり、広い視点を持ったり、
人の気持ちを考えられるようにと話をするのですが、
私の話を真面目に聞いてくれません。
自分で痛い目を見て、やっと気が付くタイプ。
それが娘と理解はしていても、つい転ばないように先回りしたくなります。
緩んだ体幹強化に。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

