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娘の個別指導の宿題は、サピとは比較にならないほど簡単です。

国語の文章は、見開き1ページなので、自分で読んで解けるレベル。

算数も単元ごとに繰り返し何度も同じ問題が出てくるので、

思考力がない娘でも、同じことを繰り返すことで、

少しずつ基礎の定着が期待できます。

永遠に基礎

娘はかなりの回数同じような類題を繰り返していますが、

それでも同じところで何度も間違えます。

まだまだ応用問題を解く状態ではないです。

きっと、基礎力を積み重ねて、積み重ねているうちに崩れて、

崩れたところを補強して…と永遠に続くと思います。

応用力

できる子たちは、基礎なんて、息をするように通りすぎていきます。

だがら学校の勉強はつまらないし、塾の応用も楽しんで解ける。

できない子は、基礎を積み重ねるのにたくさんの時間を使います。

そしてすぐに忘れてしまいます。

それでもあきらめずに、こぼれた知識を拾って積み重ねていくしかありません。

その先にたどり着くのはどこなのか、わかりませんが…

小数派

普通の中学受験のレールからは外れてしまった娘ですが、

それでも中学受験をあきらめたわけではありません。

学校の勉強と公文と個別指導で、どんな受験になるのかわかりませんが、

塾の勉強が単元ごとの学習になったことで、

娘の理解は深まってきているようにも見えます。

習ったことを組み合わせたり、応用することはできなくても、

私の目には、少しずつ前に進んでいるように見えます。

 

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