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明日TOEICを受ける私は、スキマ時間を使いたくて、最近リビングで勉強しています。

娘は必要ないことをやる私が疑問のようで、

「ママ、何で勉強してるの?」

「ママ、勉強好きなの?」

「ママ、英語勉強してどうするの?」

と聞いてきます。

進歩がないと不安

娘の疑問が解消されているかわかりませんが、

「勉強してできないことができるようになるのは嬉しいよ。」と話しています。

私は昔から自分の目標を見つけるのが苦手です。

やりたいことがないのに、何かやっていないと不安で、

いつも無理やりやることを決めて、頑張っている自分に安心します。

定期的にTOEICを受けることは、普段の勉強の進捗を確認するためですが、

昇給にもつながったし、息子の英語の勉強にも役に立っているので、

よかったなと思っています。

壁を超える

能力のある人とない人は、「壁」を感じる回数が違います。

私は勉強ができないので、英語の勉強でも、すぐ壁に当たります。

壁に当たって停滞している間は辛いですが、

そこで努力をやめてしまうと、いつまでも自分の殻を破れません。

突破するために考えて努力すれば、いつか超えられる日が来ます。

全ての壁が乗り越えられるわけではないけれど、

乗り越えようと努力する自分でいたいのです。

子供に見せる背中

子供たちはもう10歳と15歳です。

口で言っても聞く年齢ではなく、子供たちは私の生き方を見ています。

子供たちが、自分たちが愛されているということを感じてくれて、

ママは子供のためだけに生きているのではなく、

自分のために生きているんだ、努力しているんだと感じてもらえるように、

私は無理やり何かを見つけて、勉強しているのかもしれません…

 

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