娘を勉強させるために、4歳のいとこが、
宿題をもって家族で遊びにきてくれました。
娘はずーっと会えるのを楽しみにしていて、
同じヘアゴムを買ったり、一緒に遊ぶおもちゃを選んだり、
準備万端この日を待っていました。
誰ですか?
義妹が、遊ぶ前にお勉強タイムを作って、
いとこと向かい側に座らせて、勉強させてくれました。
娘は静かーにカリカリ勉強しています。
息子も今までに見たことのない、その姿が衝撃だったようで、
ずーっと凝視していました。
いつも1時間かかってもグダグダ言って終わらないプリントが、
5分ほどであっけなく完成です。
弟という理解者
娘は私の弟とよく似ていて、話も合います。
私が理解できない娘の心理を教えてくれる貴重な存在です。
弟が言うには、娘は、目的のために必要だと思えば必死でやるけれど、
目的や興味がなければ、やる気は起きない。
で、どうしたら勉強にやる気を出してもらえるのかが問題なのですが、
娘のやる気を引き出すポイントが、いまだに見つけられません。
いとこがいたから
娘に、「今日、どうしてあんなに勉強できたの?」と聞いたら、
「だっていとこがちゃんと勉強してたから。」
「6歳も年上の私がいとこよりできないとかダメでしょ。」
とお姉さん的な答えが返ってきました。
誰かの視線、特に、自分よりも幼い子の視線は、
娘を我儘な末っ子から、我慢のできるお姉さんに変えてくれます。
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

