娘は夏休み中も、お友達とプールに行ったり、公園で遊んだり、
朝から夜までフル稼働です。
朝起きた瞬間から夜寝るまでずっと元気で、本当にタフでうらやましい。
サピや早稲アカや日能研に通う、優秀なお友達ともよく遊んでいます。
できる子の生活
娘のお友達の優秀な子たちは、まだ、あまり勉強していません。
夏期講習が終わると、友達と遊んだり、習い事に行ったり。
サピ以外の通塾組は、かなり自由な夏休みを過ごしています。
小4で必死な夏休みを過ごしているのは、中~下位の位置にいる子が多くて、
我が家も含め、この夏を使って、できるだけ成績を上げたいと頑張っています。
でも、子供は要領が悪かったり、理解力が足りなくて、やたらと時間がかかります。
同じ課題をこなすのに、できる子とできない子は、かかる時間が雲泥の差です。
なのに、理解度にも雲泥の差がついています…
余力
小4、小5のうちからMAXに頑張らせてしまうと、小6で伸びないという話をよく聞きます。
もちろん小6でグーンと伸ばすために、余力のある状態でいることは大切です。
でも、最後で伸びるには、そこまでに子供の能力を高めておくことも必要で、
その能力を養うのは小4小5の学習だから、
結果小4小5でできるだけ頑張らせないと、となってしまいます。
潜在能力
仕事では、相手の能力はなんとなく見えるのに、
子育てをしていても、子供が落ち着く偏差値は見えません。
きっと塾の先生ならわかるんじゃないか、そんな期待を持って、
娘のことは個別の先生の判断を信じて進もうと思っています。
最終的に落ち着かせる場所を決めて、逆算してやることを選択する。
そうすれば、無理なく負担の少ない受験も可能なのかな、
でも、無理はさせずとも努力はさせたいな、
そして成功体験として中学受験が思い出になって欲しいな、と思っています。
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

