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昨日は、第2志望の学校説明会に行ってきました。

家からも近く、偏差値もほどほどで、進学実績もまぁまぁで、

合同の説明会では話を聞いたことがあり、好印象。

親としては本命の学校にしたいくらい気に入っていました。

でも、実際娘を連れて行って、学校の雰囲気を感じたら、

娘は、「ここ絶対ヤダ」私は、「ここは娘に合わないわ」と感じました。

娘の言い分

学校説明会では、先生方が、学校の売りである、グローバル教育について、

かなり熱心にお話してくださいました。

でも、娘は、「この学校のどこがいいところなのか説明がない。

自分の学校のいいところを話す場所なのに、

なんで他の学校(留学先)の話ばっかりなの。」と不満そう。

「先生たちの雰囲気も、学校全体の雰囲気も、無理。」だそうです。

親の印象

私は昔から、この学校を知っているし、自分の母校にも似たところがあり、

勝手に親近感を持っていました。

でも、娘に合うかと問われると、昨日学校に行ってみて、

「違うな」と感じました。

娘ののびやかでたくましい翼が、縮こまってしまうだろうな、

娘の個性は、この学校には必要とされていないな、と感じました。

実際に見る

コロナで、学校に足を運ぶ機会が減っています。

説明会もオープンキャンパスも、予約を取るのがとても大変です。

それでも、実際に見て、学校の雰囲気を感じて、

子供に合う学校なのか確認することは、大切です。

娘はこれからも、たくさん学校を見たいと言っています。

今回、期待とは逆の結果になった学校見学&説明会でしたが、

合わない学校だったということが分かったことが、大きな収穫でした。

 

 

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