(プロフィールはこちら)

来週は学校説明会やオープンスクールに参加する予定です。

小4の夏頃になると、できる子たちは頭角を現してきて、

子供の大体の落ち着く偏差値帯が見えてくると思うのですが、

娘の場合は、このまま落ち着くとは思いたくないので、

かなり幅広い範囲で学校候補を考えています。

チャレンジが53

娘が今行きたいと言っている学校の中で一番偏差値が高いのが、

四谷偏差値53、サピ偏差値43の大学付属の共学校です。

この学校がきっと娘のチャレンジ校になると思います。

第2希望は四谷偏差値48、サピ偏差値37の女子中高一貫校。

第3希望は首都模試偏差値45(四谷偏差値なし)、サピ偏差値もないですが、

サピ偏差値表には30以下のゾーンにまとめて学校名が掲載されている、

大学付属の共学校です。

学校見学

来週は、第2希望と第3希望の学校の見学に行ってきます。

娘に中学受験の先にある生活をイメージさせて、やる気を出してもらいたい。

娘が現実的に通えそうな学校の中から、娘に合う学校を見つけたい。

娘の場合は、通学時間が長くても問題ないと思っているので、

通学時間1時間半までの範囲で学校を探しています。

中高一貫校

娘は一生勉強に興味がないままかもしれないので、

進学した中高に大学がついていなかったら、高卒を選ぶかもしれません。

親としては、大学付属に進学させて安心したい気持ちもあります。

でも、大学に進める保証より、中高時代を娘らしく過ごせることが大事なので、

娘が魅力を感じた学校がどちらであっても、娘の意思を優先したいと思います。

学費問題

娘に考えている学校はどこも、息子の学校よりもかなり学費が高いです。

大学付属は大学に行ける保証金が入っているとしても、

中高一貫校も息子の学校の1.3倍くらいの学費です。

それに加えて、家から遠ければ通学にも費用がかかります…

娘が中学1年生になる時、息子は高校3年生。

息子が国立へ進めればいいですが、私立に進むとすると、

家計はかなり厳しいです…

 

 

新演習の社会を使って、夏休みに復習を考えています。

中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

にほんブログ村 受験ブログへ