小4になって、同じ小学校の男子がサピに増えました。
学校での娘の学習状況を知っているから、娘がサピにいることに驚くようです。
はじめてサピで学校の男子と会うと、たいてい第一声が、
「お前がサピなの?」だそうです…
娘は「むかつくわ~」と流していますが、私は結構へこみます。
肩身の狭さ
勉強ができない肩身の狭さは、どこの塾でも同じだと思うのですが、
なぜ娘の勉強ができないことで私がこんな思いをするのかと思う反面、
親が勉強させていないから底辺なわけで、やはり親の責任だとも思います。
本人の能力の問題でもあるけれど、親の管理の問題でもあり、
悩みます。
転塾
できない子の選択肢として、転塾がありますが、
娘に早稲アカの夏期講習を勧めてみたものの、
めんどくさい、行きたくない、と言って拒否されました。
早稲アカの先生は子供たちの宿題をガッツリ管理してくれるので、
今よりは勉強時間は増やせそうだと思ったのですが…
退塾していい
サピのAクラスの先生は、「やる気がないなら退塾していい」
と子供たちに言っています。
授業を聞かないで遊んでいたり、騒いでいたり、寝ていたり、
トイレに行ったまま帰ってこなかったり…
先生方は本当に大変だと思います。
けれど、最下位層はどこでもそんな感じです。
バカですが、サピにいさせてください…
リンク
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

