5月から800点台を目指してTOEICの勉強を再開しました。
昨日6月のTOEICの結果が帰ってきて、前回より60点下がっていて
もう、超、、ショック。
英語の勉強は継続していたけれど、
700点台を取ってから1年以上ブランクがあり、
また600点台に戻ってしまいました。
こんな時は、もう勉強やめようかな、とネガティブになります。
あきらめたら終わり
勉強を続けていて思うのは、あきらめた瞬間に成長は止まるということ。
何度も、「もうムリなんじゃないか」と思いながら、
息子が中学に上がると同時に300点台から始めた勉強は、
大変なこともありましたが、点数が上がると嬉しくて、
700点台に乗った時には、私もやればできるのか!と自信になりました。
でも、そこで満足してしまって、その先へ進むことはやめていました。
壁
勉強していると、限界を感じることが何度もあって、
そこを勉強を継続して乗り越えると、また壁があって、その繰り返しです。
でも、幼稚園から大学まで、勉強せずに内部進学してきた私にとっては、
「勉強して努力で壁を越えていく」という初めての経験は、
すごく新鮮で、私でもやればできるという自信にもつながりました。
なぜ今英語
私の仕事は英語はほとんど使いません。
だから、英語の勉強を始めた時に、「必要ないのに何でやるの?」と、
いろんな人に言われました。
親からも、「そんなのいまさらやってどうするの。」と言われました。
でも、何歳からでも何でも挑戦して結果を出すことは、
自信にもつながるし、未来の可能性も広がると思うのです。
中学受験で、何度も壁を乗り越えてきた息子を見て、
私も何か、継続して、結果を出したいと思って3年。
息子が高校に上がる前に、TOEIC800越えが目標です。
昨日は結果の点数を見て落ち込んでやる気がなくなって、
何もせずにふて寝しましたが、今日からまた、頑張ります!
中学受験のブログがたくさん。
参考になります!

