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やっとやっと、公文のD教材が終わりそうです。

D教材の151~200までは、すべて約分です。

娘は今月、サピで分数を習って、何とか理解したところなので、

定着のためにはちょうどいいタイミング。

公文の分数は帯分数⇔仮分数に直すことの繰り返しがしばらく続くので、

簡単に感じるようで、ルンルンでやってくれています。

反復

公文はひたすら反復なので、今のⅮ教材が終わると、

E教材で、分数の足し算と引き算と掛け算と割り算が繰り返されて、

F教材では分数に加えて少数が加わり、そこで小学校の範囲が終了、

G教材からが中学単元になります。

娘は今のペースでは、小学生のうちにG教材までたどり着くのは無理そうで、

公文で方程式を覚えさせたいと思っていましたが、あきらめました。

公文と塾

公文で入塾前の準備をしておいて、

通塾が始まったら公文をやめる人が多いのですが、

我が家は、公文はまだまだ続けさせたいと思っています。

公文がなかったら、娘は唯一得意の計算まで遅くなってしまうし、

公文の反復形式は娘にとって一番適した勉強法だと思うのです。

自覚

自分には公文式があっていると自覚できれば、

公文を自主的に続けてくれるんじゃないか、とも期待しています。

娘は頭で覚えるより体で覚えるタイプなので、

繰り返しは欠かせません。

無理なく繰り返しができる公文が、娘にはあっています。

 

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